前立腺肥大 治療

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前立腺肥大 薬物療法&手術

 前立腺肥大の治療法は、主に薬物療法と外科的治療法があります。

 

 「前立腺肥大 症状はどの程度?」のページでもお伝えしたように、その病期により
 治療法も変わってきます。

 

 

 第1病期であれば、そのほとんどは薬物療法になると思います。

 

 たいていは、αブロッカーという尿道を広げて排尿を羅にする薬か
 抗男性ホルモン薬という前立腺自体を縮小させる薬が処方されます。

 

 αブロッカーは、前立腺そのものを小さくするわけではないので、薬をやめれば症状が
 元に戻りますし、抗男性ホルモン薬は、心血管系に影響する副作用があるなどのリスクが
 あるのですが、初期の患者さんにはおおむね効果があるようです。

 

 

 

 第2病期の場合は、そのほとんどが薬物療法になると思われますが、一部症状の
 重い患者さんには手術という選択肢がとられるかも知れません。

 

 

 

 第3病期の患者さんは、その多くが手術ということになるかも・・・

 

 以前は主流だった開腹手術は、肥大がかなり大きくなっている場合や
 合併症のために内視鏡手術が難しい場合のみ行われる程度です。

 

 

 現在行われている前立腺肥大の手術は、

 

 ・TURP(経尿道的前立腺切除術)

 

 尿道の先から、電気メスを装備した内視鏡を入れ肥大した前立腺を
 切り取る手術です。普通は1週間ほどの入院ということになります。

 

 

 ・TUVP(経尿道的前立腺蒸散術)

 

 回転するローラーに高周波電流を流して、前立腺の組織を蒸散
 させながら切除していく手術です。出血は少ないのですがTURPに
 比べると、手術時間が長くなります。

 

 

 ・マイルドVLAP(経尿道的マイクロレーザー前立腺切除術)

 

 レーザーで肥大した組織を焼いて取り除く手術です。レーザーは血管を
 凝固させるので出血がほとんどないそうです。日帰り可。

 

 

 ・温熱療法

 

 尿道または直腸からカテーテルを入れて、マイクロ波や超音波
 半導体レーザーなどを照射して組織を壊死させる手術。
 1時間程度の手術のため負担も少ない。日帰り可。

 

 

 以上が主な前立腺肥大の手術です。

 

 症状や体調によってどの手術が適切なのか、主治医の先生と
 よく相談されてくださいね。

 

 

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